先輩メッセージ介護福祉士
砂子律子さん

入社年:平成24年
勤務施設:すみれ荘
専攻していた学科:保健科

なぜ違う業界から介護業界を選んだのですか?

介護業界の職に就こうと考えたことは一度もありませんでした。でも自分の子どもが病を患ったとき、当時の医師や看護師にとてもお世話になり、今でも感謝しています。そのときの体験から、自分も人の役に立つことができるかなと思いました。もしこのことがなければ、介護業界には進んでいなかったと思います。その後は知り合いの紹介と、福利厚生と給与がいいこと、そして現施設長の「あなたのできることをやればいい」という言葉で、すみれ福祉会に入社しました。不安も大きかったですが、その一言でまずはやってみようと思いました。

配属先1年目の苦労や嬉しかったことはなんですか?

嬉しかったことは自己紹介を兼ねて自分の名前を書いたメモを、ご利用者様が捨てずに持ってくれていたことです。苦労したことは、ご利用者様の人数が多く、名前とケアのポイントを覚えることや、早出遅出の業務を覚えることでした。なかなか先輩職員のように動けませんでしたが、その度に声をかけてくれるので少し気持ちに余裕はできました。また「今さらなんですけれど」と上司に質問したとき「今さらでもわからないことをそのままにしておくのはよくない。何でも聞いてくれていいよ」と言ってもらえて、早く先輩たちに追いつきたいと思って毎日の積み重ねを大事にして、少しずつ自分のペースで学んでいきました。

一番印象に残っていることはありますか?

看取り期にあるご利用者様に声かけしながら手を握ると、力強く握り返してくれたことが強く印象に残っています。入社3年目で、私が担当していたご利用者様。もともと食が細い方だったんですが、水分も一口飲めるか飲めないかの状態で、目は閉じたままでした。手を握って名前を呼ぶと力強く握り返してくれました。家族でもない私の為にそこまでしなくてもよいのに、と思いましたがそれでもうれしかったです。

将来の仲間へのメッセージ

幅広い年齢の方がいますが、私のように歳をとっていてもみんなが助けてくれます。

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